T.I.M.E -Truth Identity Making Era- に乗車してきた。

BULLET TRAIN ARENA TOUR 2023「T.I.M.E -Truth Identity Making Era-」

12/9、10のぴあアリーナMM公演に乗車してきました。

 

感想をXにポツポツ書きたかったのだけど、T.I.M.Eで超特急からもらった物が多すぎて、私の語彙力じゃ全然まとまらないなと思って結局はてブロに書き殴ることに。

 

8号車歴、1年と3ケ月。

まだまだ知らない超特急がたくさんある。

それがなんだか嬉しくて、今回のライブでもっともっと超特急が楽しみになりました。

 

 

以下、曲目等ネタバレありの感想ブログのため、ご注意ください!

死ぬほど長いけど、初乗車ブログじゃないよー!

 

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B9に乗車した。楽しくて泣けてきた。

長々とブログを書いたところですべてはタイトルに帰結するのですが。

5/23から始まった超特急のB9ツアー。各地でのライブを経て7/17にツアーセミファイナルを迎えたパシフィコ横浜公演に乗車してきました。

(B9の追加公演8号車の日がファイナルなので、横浜はセミファイナル)

 

2022年12月の新世界-NEW WORLD-ぶり、人生二度目の超特急のライブ。

そして、人生初めての、声出し可の超特急のライブ。

 

8号車の方々に囲まれて、自分も8号車としてコールが出来たことすっっっっごく嬉しかったです。一年前には想像もしてなかった。すごい体験だった。

なんかもうめちゃくちゃ楽しくて、帰りの電車で泣けてきた。

 

 

以下、セトリネタバレ有の自分用備忘録。

鉄とレポ(感想)は熱いうちに打てって誰かが言ってた。

 

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初乗車をして得た確信。

2022/12/24 国立代々木競技場 第一体育館

超特急「新世界-NEW WORLD-」

 

超ドドドド新規がひとりで初乗車してきました。

まさかジャニオタ17年選手の私がここにきて初めて他界隈のアイドル現場に行くことになるとは…。自分でもビックリなんですけど、ここで得た感動とか印象などをしたためておきたくなり、はてなブログを書きはじめた次第です。

初めては、今しかない。

 

超特急のライブ、本当に素敵な空間と時間でした。

「これから」を物凄く強く感じたし、もっと力強く、もっとまっすぐに、もっともっとどこまでも行けるグループになるんだと思う。

 

 

 

【軽めの自己紹介】

生まれはKAT-TUN赤西仁でありまして、現在はジャニーズWESTに居を構えております。生粋のジャニオタです。

軽率に沼にハマる傾向にあり、スピード感と元気だけが取り柄。

 

 【超特急との出会い】

言わずもがな私もみなしょー出、でして。

とはいえ最初にタクちゃんこと草川拓弥さんに出会ったのは今年の春の再放送で転げ落ちるようにハマったチェリまほでした。

その時は特にタクちゃんや超特急さんを調べることなどはなく、六角の中の人がみんなから「タクちゃん!」と呼ばれているのをひたすらに微笑ましく拝見しており、ただただ存在の認識をしたくらいでした。

 

そしてがっつりチェリまほにハマっている時期にTLに流れてきた「みなと商事コインランドリー 主演 草川拓弥」のお知らせ。

まだこの頃はタクちゃんのことを顔と名前しか知らない状態だったけど「チェリまほを経験した草川くんなら絶対大丈夫!がんばれー!」と根拠は無かったけど力強くそう思ったことは覚えています。

そして「チェリまほの六角であるタクちゃんが主演なら見てみよっかな!」と思って見始めたみなしょー。

実は最終話まで本当に軽めに視聴していて。

中の人達を調べるわけでも沼落ちするわけでもなく、どちらかと言うと主題歌の超ときめき宣伝部にハマりかけていたのですが、最終話、本当に本当に終盤の海のシーンで放たれた

 

「お前こそ、本当に俺でいいのかよ?」

 

そして

 

「そーーーだよ!」

 

この、このたった2つの台詞で、私は草川拓弥さんの沼に落ちたのでした。

なぜかこの2つの台詞が、言い回しが、表情が、スコーーーン!と私の胸に突き刺さってこのシーンを有り得んくらいリピートをし始めて。

そして鬼の形相でみなしょー公式SNSに上がっているものをすべて漁っていた時、タクちゃんが子役の子と共に超特急の曲を踊っていたTikTokに出会いました。

「これ超特急さんの曲なんだ?へえーー!曲も振りも可愛い、好きかもー!」と思い、軽やかにYouTubeで「超特急 My Buddy」と検索したのが、超特急の沼への入り口だったように思います。(My Buddyあまりにも名曲すぎない?)

みなしょーの最終話録画を見たのが9/23、My BuddyのMVに辿り着いたのが9/25。なかなかのスピード感。

スケジュール帳に毎日書いてる一言日記が、ここから超特急の話ばかりになってた。

 

ここから超特急の公式YouTubeを漁る日々。

私は新メンバーの加入日(8/8)以後にハマったわけですが、YouTubeやweb記事などの気軽に手を出せる資料はほとんど5人のままだったし、私もまずはタクちゃんを摂取させてくれ…!の気持ちだったので、とにかく5人の映像を見漁りました。

(公式にMVがあるって良い…公式にライブ映像がバンバン上がってるって良い……)

いろんな映像を見てどんどんタクちゃんに引き込まれていきました。同時に超特急というグループにも。

そして気付いたら「超えてアバンチュール」を毎日二時間以上摂取しなければ満足しないカラダになってました。(なんで?)

 

それから怒涛の超特急漬け。

10/1にWOWOWを再契約した。(10月に超特急のライブ「Progress」が放送されるとの情報を得たため)

10/4に「Dance Dance Dance」のライブDVDと、「Hoopla!」の入ったDDDアルバムを購入した。

10/8にタクちゃんのKIRARI(個人FC)に入会した。

10/15に「新世界」のライブの申し込みをした。

10/21に「新世界」のライブに当選した。

 

みなしょー最終回で沼ってからちょうど一ヶ月でライブに行くことが決まっておりました。

わたしの売りはスピード感です、って就活で言えばよかった。(そんなん不採用である)

 

ライブの申し込み、最初はずっと迷っていて。

ジャニオタだからそもそもFC入ってない人はチケット申し込みの権利すら無いと勝手に思っていたし、こんなド新規が会場に行けたとしてもお邪魔だろうなぁとか、振りとかコールとかついていけないかも、とかそんなことを考えてしまって。

故郷であるKAT-TUN界隈にいるとどっちかというと古参組なので「え!新規?!いらっしゃいませー!!楽しんでってーー!!」と言える側だし新規大歓迎なのだけれど、自分が新規側になると急に不安になりますね、、、!!

 

でもそれでも行きたいと思ったのは、超特急募の動画を見たあとに聞いた「目標は東京ドーム!」の一言。

彼らが東京ドームに立つとき、自分も絶対その場所に居たいと強く思ったんです。

その目標に近づくための今回の「新世界」をド新規だけどこの目で見ておきたい、本格的な9人体制の始動は今回しかないのだから、と思った瞬間に申し込みの手続きをしていました。

 

超特急がスタダ所属のアイドルグループだということも、誰がいるのかも、何人組かも、楽曲さえ一曲も知らなかった。

それがだ。そんな私が、出会って一ヶ月でライブに行くことを決めてしまうくらいの魅力が超特急というグループにはある。

「どんな時も全力」

彼らが掲げる超特急”らしさ”、ここに私は魅了されたのだと思う。

彼らの全力具合には胸が熱くなる。どの映像を見てもわかる。楽しむのも怒ったり泣いたりするのも不安になったり喜んだりするもの、いつだって素直で全力だ。

 

 

【本題:初乗車・新世界】

17年選手のジャニオタでライブに行き慣れているとは言え、他界隈のアイドルのライブは初めてだったので本当に本当に不安と緊張でビビってました。

そして「そもそも30過ぎたいい大人がクリスマスイブに一人で最近ハマったアイドルのコンサートに行くって大丈夫か、、、?」って当選してから幾度となく思ってたのですが、タイミングを見計らったかのように自担(赤西さん)が「What others think of you is none of your business. 」とツイートしてくれていたので、この言葉を胸に刻みまくって、怯む足を一歩ずつ前に出して代々木に向かったのでした。(自担サンキュー…!)

 

代々木には何度も行ったことがあったし、近々では5月にKAT-TUNで行っていたのだけれども、「ジャニーズじゃない」というだけで全然知らない会場に来たかのようでした。文化があまりにも違い過ぎる。

グッズ売り場そこにあるんだ…?新規入会もそこにある…へぇ…?

みんな待ち合わせして…ると思ったらグッズの交換してる…??ああっなるほど、なるほどな……!

そうやってキョロキョロしつつも不審者に思われたくないから会場到着後真っ先に入場列に並び、一目散に自分の座席の確認をし、トイレを済ませ、20分前には双眼鏡とペンライトを完璧に装着し、着席を済ませていたのでした。緊張のし過ぎですね。

(だけど会場限定の映像とかくじとかが出来るQRコードがどこに設置されているか全く分からなくて、何もやらずに帰ってきてしまったのだけが若干心残り…!本当にどこにあったんだろう…?そもそも会場の中?外?検索しても全く分からなくて泣く泣く諦めてしまったのでした……!もったいないことをした…!もし次の機会があればちゃんとやります…!!!!!!)

 

 

いざコンサートが始まってからはもう、楽しいしかなくて。

初めて見る超特急、初めて見るタクちゃん、初めて見る8号車のペンライトの海。

目に映るどれもが綺麗で、かっこよくて、愛おしくて、釘付けでした。

 

2階スタンド後方の席だったんで、せっかくスタトロでタクちゃんが近くに来ても後方すぎて全く見えなかったんですけど笑、通り過ぎた後に遠くの方にチラリと見えたタクちゃんは同じトロッコに乗っていたカイくんと楽しそうにあの「My Buddy」を踊っていて、なんだかグッときました。

この曲が無ければ、この曲をみなしょー公式TikTokが載せていなければ、この曲が私に刺さってなければ、私は今日ここにいなかったかも、と。

 

コンサート中のタクちゃんはずっとずっと楽しそうで、それが本当に嬉しかった。

表情をコロコロ変えながら踊るところも、愛おしそうに客席を見つめるところも、強い想いが涙になって溢れ出てしまうところも、紡ぐ言葉も、新メンを始めメンバーのことを気にかけて常にチラチラ周りを見ているところも、全部全部好きだなぁって思いました。

そして超特急さんを履修していくにあたって「タクちゃんのダンス」にとても魅了されていたので、タクちゃんのダンスを生で見れたのがすごく嬉しかった。あんなにも気持ちよさそうに音に乗っかって踊っている姿…、いやほんと、眩し過ぎました。

タクちゃんのダンスってあまりにも雄弁だし、いつも物語を読んでいるかのように感じるので、一挙手一投足すべて見逃したくなったです。

だから双眼鏡を覗いたりモニター見たり大変だった!その忙しさも楽しかったんだけどもね!笑

 

タクちゃんを中心に見ていたのですが、超特急さんほんとうに素敵な人ばかり。

コンサート中、何度「目が足らん…!」と思ったことか。

 

カイくんはある意味一番印象変わったかもしれない。

映像でコンサートを見ていた時は「いくよー!」とか「せーの!」みたいな掛け声を率先してやっていたから「8号車の誘導係」というイメージでした。

それ自体は今回も変わらなかったのだけど、あんっっっなにガッツリ踊りきる人だとは思ってなくてそこにすごくビックリしました。曲によってはこちらを振り向きもせずに一心不乱に踊りきる時もあるんだなぁ…!って思ってそこのギャップに惚れ惚れしてしまいました。

あとカイくんってめちゃくちゃ「アイドルファンの気持ちを知っている人」でもあるんだなぁと強く感じました。魅せ場(絶対にカメラに抜かれるところとか)でするキメ顔、ただのキメ顔じゃないですもんね。ちゃんと「ファンに喜んでもらえるキメ顔」ですもんね。一個上を行ってる。ほんと脱帽しました。

(あの…そういえば、カイくんは私と同じで赤西くんが好きだったと聞いています……。今はどうか分かりませんが、2017年のガルアワの時「憧れ」というコメントと共に赤西くんとのツーショットをインスタに載せてくれてありがとう。今になってあの時の男の子がカイくんだったと分かって本当にテンションブチ上がりました。今も時たまKAT-TUNの名前もラジオで出してくれたりしてるみたいですね。ほんっと、マジでっかい感謝、、!カツン担として御礼申し上げます、、、、!!!)

 

リョウガさんは、なんか、生で見たら大人の魅力が半端なくないですか…??

いつもみたいにポップにふざけてオホホと笑っているリョウガさんじゃなかった…!いや、そのリョウガさんもいたけど、そうじゃないリョウガさんの妖しさに憑りつかれてしまったのですが???えっ、いやなに?あの踊りながら斜め下を見てる時のあの伏し目のリョウガさん??あまりにも??ねえ、あまりにもですけど???えっえっえっ???????っていうかあの白衣装ほんと勘弁してもらっても????良すぎて人が死ぬ。

……いや、まあそれは置いといて。

コンサートではリョウガさんの大人の魅力をたっぷり味わえた気がするし、軽やかに優しく空気を変えることの出来るリョウガさんは間違いなく超特急のリーダーで頼もしかったです。

 

(タクちゃんに関しては上に書いているので割愛)

 

OPでユーキさんのお顔を見た瞬間「ちょっと緊張してらっしゃる…?」と感じたのですが、徐々に緊張が解けていく様子を見ながら「なんて正直な姿でそこに立っているのだろう」と思いました。みんながユーキさんを支えたくなっちゃう気持ち、わかる…。

真っ赤な衣装と真っ赤な髪に負けないくらいの心の熱さがダンスや表情を通して伝わってきて、めちゃくちゃかっこよかったなー!

そういえばMy Buddyの時、対岸のトロッコリョウガさんとふたりで乗っていて「…ハッ!あれは、おさなな…?!あれが噂の!おさななだ!!!!わーーーーー!!!!」ってなりました。めちゃくちゃ遠くに居たのにおさななの波動をビシバシ感じました。おさななってすごい。ふたりずっと楽しそうでしたね…さいこぉ…。

あとユーキさんってニコって笑ったりウィンクしたりすると「バチンッ☆」って音しません?してますよね??一万ボルトの電流が走るような強さと破壊力がある。

 

タカシくん…、タカシくん…、、嗚呼タカシくん………本当にタカシくんの伸びやかで澄み渡った歌声で世界救えそう。タカシくんは超特急の宝。

5人の時よりも少し後ろの一番端っこにいるタカシくんが本当に居心地良さそうで泣けてきちゃいました。そこがタカシくんの居場所だったんだと思って。歌いながらバシバシ踊るタカシくんも超人感が凄くて好きだったけれども、本人がとても楽しそうに嬉しそうにそこに居る今の姿にはやっぱり敵わない。

タカシくんに新しくシューヤくんという相棒が出来たことも、それで再びユニゾンで歌えるようになったことも、超特急の音楽がさらに良い方向に進んでいることも、ずっとタカシくんが頑張って守り抜いてきてくれたからだよ。タカシくんがひとつひとつ丁寧に歌を歌ってくれていて、超特急の音楽を大事にしていることが伝わってきて、コンサート中ずっと感動していました。

(メンカラネイルもめちゃくちゃ可愛かったです!愛おしー!)

 

シューくんのドッシリした安定感っぷりはどこからくるの?凄くないですか??

ロッコに乗りながら歌っていたとき音とズレてしまった箇所があったけど、動じずに音に合わせてすぐ入りなおしててスゴイな~と感心しきりでした。

シューくんの歌声は高音がスコーンと抜けて綺麗なのが魅力だと思うんだけど、それだけじゃなくてシューくんの歌からは「歌には自信があります!」「タカシくんと歌うの楽しいです!」っていう堂々とした気持ちが前面に出ていて清々しさすら感じました。頼もしすぎる。

そしてたった4ヶ月で超特急の曲を超特急の声で歌えるまでになってるのがほんとうに凄いなと思いました。

 

マーくんはおっとりフワフワしていて掴みどころがなくて不思議な人だな~と思っていたのですが、今回生で見て圧倒的に「気になるアイツ枠」なことに気が付いてしまった。

モニターに抜かれてる人の後ろに映り込んでいたマーくんを何度も目撃したのだけど、その時の素の表情がかっこよすぎたよ…ガッツリ踊りながらすごい涼やかな顔してた…。

フワフワしているかと思えばスンッとした顔でしなやかに力強く踊ってるし、かと思えばカメラに抜かれてニコって嬉しそうに笑うし…ギャップだ、ギャップの塊だ!

颯爽とハローマイラブの時、タクちゃんと手を繋ぐ振り付けで恋人繋ぎしてるところ、しっかり双眼鏡で確認しました!ふたりともニコニコ可愛かったーーー!!!

 

アロハくんの身体から出ているすべての矢印が力強くてポジティブで外側を向いていて、すごいエネルギーを感じた…!!

今22歳(ですよね?)でこれからもっともっと魅力的な大人になっていくと思うんだけど、そうなった時のパフォーマンスが楽しみすぎるなって思いました。私はダンスのことは何も分からないけれど、今すべて外側に向いているエネルギーの矢印をさらに自由自在に操れるようになったら、この人相当すごいダンサーになるのでは…と思わずにはいられませんでした。

ダンスだけでなく表情からも「めっちゃ楽しい!」「これが超特急です!すごいでしょ!」っていうアロハくんのポジティブな気持ちが伝わってきて、アロハくんを見てると終始こっちまで楽しくなってしまいました。アロハくんは陽キャだけども「陽」そのものなのかもしれない。

(何の曲かは忘れたけどメインステージでリョウガさんとゴロゴロ戯れてるの見逃していませんよ。陰陽コンビ、ハチャメチャに好きです。)

 

会場全体をニコニコの空気にしてしまうハルくんの可愛さ、大切にしていきたい…。きっとハルくんは可愛いよりカッコイイと言われたいお年頃だろうけど、今しか出せない可愛さってあると思うから…。

バッタマンであのパートを担ったハルくんを見て「ああユーキさんがハルくんに感じていた可能性はこういうことだったんだな」と思ったんですよね。私は超ド新規なので本当に勝手なことを言っている自覚はあるし間違っているのかもしれませんが、本人たちや昔から応援している8号車さんの思う「あの頃の超特急」の色を、さらに鮮やかにして再現していたのがハルくんだったのでは、と勝手に思ったりしました。

身体を目一杯使って大きく踊っていたハルくん。

最年少で長距離移動で通うのも大変で、学業もあるし相当大変だったと思うんだけれども、9人で踊っている時、周りに少しも引けを取らないダンスでめちゃくちゃかっこよかったです!

 

一人一人の感想をツラツラと書いてしまったけれども、長年ジャニオタをやってきた身としてはいろんなコンビを堪能出来たのも良かったなー!

同級生クソガキーズ、おさなな、りょがたく、陰陽、まーたく、アロハル、セブイレ、、、魅力的で面白くて愛おしいコンビがたくさん!

9人になったから新しいコンビもいろいろ見れて楽しかった!!!

 

そして何より9人でパフォーマンスする姿は圧巻でした。ボーカル二人のハーモニーは泣けるほど美しいし、ダンサーはあれだけ全力で踊っているのにまだ体力あるのか?!と驚きっぱなしでした。

とにかくずっと凄かった。

9人の「絶対成功させてやる」という意地にも似たパワーをビシバシと感じたし、「ここから!もっと!」という勢いと力強さを目の当たりにして感動しました。

 

ライブ前の円陣の仕方を新メンに教えるところから始まった新体制の超特急が、いま、感情の赴くままに笑ったり泣いたりしながらお互いを支えあってステージに立てていることは、とてもすごいことだと思うんですよ。

こういう姿をこれからも見ていきたいなって強く思いました。

 

私はたった3ヶ月前、超特急が9人になってから8号車になったので新メンたちよりもさらに遅く連結したわけですが、それでもこんなに心踊らされるグループに出会えて幸運だなぁと思います。

もっと早く出会っていれば…!と思わなくもないけれど、きっと今だったから出会えた。自分の然るべきタイミングで出会えた。

超特急に出会わせてくれたタクちゃん、本当にありがとう。

タクちゃんのお陰で見れた景色があるし、これから見たい景色も増えました。

ほんとうに「みどりの窓口」大活躍ですね!周りの8号車さんも緑ペンラ持ってる方がたくさん居ました。

 

それから8号車の先輩方も本当にありがとうこざいます。

「昔やったフリーライブでCD23枚しか売れなかった」と話していたけれど、そんな時もCDを買った8号車が居たということですもんね。

いつもどんな時でも、どこかで誰かが超特急と並走し続けてくれたから、私もこうして超特急に出会えたし、初乗車をすることができました。

各方面へ向けた乗車のお誘いも、乗車の際の諸注意も、大変助かりましたし、毎日の楽しそうな様子やレポや超特急への愛などもひっそり覗かせてもらってます。本当にありがとうございます。

 

 

冒頭にも書きましたが、超特急のライブ、本当に素敵な空間と時間でした。

「これから」を物凄く強く感じたし、もっと力強く、もっとまっすぐに、もっともっとどこまでも行けるグループになるんだと思う。

 

東京ドームにだって、その先にだって、絶対行けるよ。

 

これは予感というより、確信の話です。

 

 

 

チェリまほTHE MOVIEを観た

ドラマ版のチェリまほが
「なんか良いじゃないですか、これを見て誰かがちょっとでも幸せになれるなら」
というセリフで表されるのなら。

映画版のチェリまほは
「幸せな人が増える、これ以上のことはない。君たちの人生は、君たちのものだ。」
というセリフで表せられるのではないか。

 

 

以下、死ぬほど長い感想、というか覚書。

チェリまほTHE MOVIEを観て思ったこと。

 

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ジャニーズWESTの「カメレオン」を聴きすぎた結果

とりあえず、このYoutube見てくれます?

2分53秒だけお時間ください。


ジャニーズWEST - カメレオン [Official Lyric Video]

 

私は好きな曲に出会うとずっと聴き続けてしまうというクセがある。

そのため今日も一日中、在宅勤務で仕事をしながらこの曲を聞いていた。

最初は「かっこいい!」の気持ち一つでずっと聴いていたけれど、リピートし続けている内にこの曲の不思議さと面白さも聴こえてきた。

仕事しつつも気になった点や気付いた点を近くにあったノートに書き留める。

そこで思うんですよね、「これTwitterでつぶやきたいけど140文字じゃ足りない…」ということに。

  

そんなこんなで「カメレオン」を聴きすぎた結果、久々ブログ書きました。

以下、カメレオンの話。

(気付いた点と好きなところをダラダラ書いているメモ書きと思ってください)

(メモなんで雑な書き方になってますがどうかご了承ください)

(間違ってたら訂正するので優しく教えてください)

 

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泣くロミオと怒るジュリエット

「泣くロミオと怒るジュリエット」の感想を地道にポチポチ打っていたら、新型コロナウイルスの影響で2月28日以降の東京公演、すべての大阪公演が中止になってしまった。非常に悲しい。

私は運良く(この作品に関しては)中止になる前に観劇することが出来た。たくさん気持ちが揺さぶられた舞台だったので純粋に感想を残しておきたいと思ったのと、いつか再演してくれたらもう一度足を運び「あの場面こういう意味だったのか!」「このシーン好きだった!」と思い返せたらいいなと思ったので、今更ながら感想を書く。

 

でももしいつかロミジュリの再演が決まったとしても、誰一人欠けることなく全く同じ演者と同じスタッフで、全く同じ気持ちで臨むことは難しいだろう。全員の予定だって、劇場の予定だって、使えるお金のことだってある。

「もう一度やる」からって、すべてが「中止前に戻る」わけではない。

舞台やコンサートなどの実際に現場に足を運ぶようなエンターテイメントは、その一瞬にしか存在しないものなのだと常々思っていたけれど、それがこうも切なく感じるのが辛い。観に行くだけの私でもこう思うのだから、作っている側は今回相当なやるせなさやご苦労があったと思う。気持ちの面だけでなく、それを仕事にしている人がいるという事も含め。自粛への賛否とは関係なくこういう事になった事実が本当に気の毒だ。

 

状況を鑑みて無料配信などの対応をしてくれることはうれしいしありがたい。今まで見たこと無かったものを見られたり、新しいものを知れるキッカケになったりもした。めちゃくちゃ楽しんでいる。むしろ見たいのがたくさんあって時間が足りないくらい。

(これが“当たり前”になって“無料”が“基準”にならなければいいなとは思うけど)

 

だけどやっぱり私は生で見る舞台やコンサートが一番好きだ。

その時その場所でしか感じ取れないものがある。演者の熱量、命が削れていく様を見ているような不思議な感覚、会場の空気、観劇へ向かう時のワクワク感や観劇後の高揚感と疲労感。私は今後もこれらを体験するために、お金を払って、足を運びたい。

その為にも、どうか今回中止になった舞台やコンサート、その他のエンターテインメントの類のものの負担・負債がすこしでも少なくなりますように。

そして、どうか早く事態が収束して、舞台であれコンサートであれまた幕が開けられる環境と、資金と、人員確保と、気持ちと…、いろんな事がうまく行きますように。

願うことしか出来なくて申し訳ない。いつかの為に今は粛々と自分の仕事と生活をしていきます。

 

 

むちゃくちゃ前置き長いやんけ。

以下、ネタバレを含む、完全に自分のための「泣くロミオと怒るジュリエット」感想です。

 

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みんなの好きな歌詞を教えてほしい。とりあえず私から言わせて。

 

みなさまそれぞれ好きな曲があると思うんですけど、好きな曲の、好きなPVとか好きなパフォーマンスとかじゃなくて、好きな歌詞を教えてほしいなと思ってこの記事を書いてます。みなさまのが聞きたいから、まずは私から言ってみようかなという軽い気持ちで始めたんですよ、KAT-TUN楽曲の好きな歌詞採集。 改めてちゃんと歌詞を見ながら曲を聴いたんですけど、KAT-TUN歌詞めちゃめちゃいいじゃん~~!と思って書き出していったら40個くらい好きな歌詞があった。それはあまりにも書きすぎだと思うので、とりあえず10選。これ以上は削れなかった…。

(※下記のエントリーナンバーの順番はリリース順)

 

エントリーナンバー1 

 あふれる愛が空に羽ばたいて 回る 終わりのない日々が 信じるキミがついたウソなら そっと心にしまうよ

ハルカナ約束 (収録CD:Best of KAT-TUN

 1個目から重めのやつですみません。これKAT-TUN担なら大半好きなのでは?と勝手に思ってしまうほどの素敵歌詞。「あふれる愛が空に羽ばたいて」という部分がまず相当好き。両手じゃ抱えきれないほどのたくさんの愛。その愛があるからこその「信じるキミがついたウソならそっと心にしまうよ」なんですよね。この歌詞はこちらからKAT-TUNへ向けた言葉でもあると思うんですよ。もし何かを隠しているとわかっても、あなたが隠したいのであれば、気付かないフリもするよ、というか。これほどの大きな愛なのに、切なくて心臓がギュッとなる。

 

エントリーナンバー2

今ここにいる俺たち 何が出来るのだろう 傷つく覚悟さえも出来てないのに

うたいつづけるとき (収録CD:cartoon KAT-TUN Ⅱ you)

 この歌詞をデビュー2年目のKAT-TUNに歌わせたの本当に凄い…、しかも赤西くん(留学中)以外の5人で出したアルバムで、だよ。大人になることに抵抗があるような、とまどっているような主人公の歌だと思っているんだけど、二十歳そこそこの彼らにはドンピシャにはまっていた気がする。「傷つく覚悟さえも出来てないのに」という歌詞を聞いて、当時高校生だった私は初めて「覚悟というものには”傷つく覚悟”もあるのだ」と気付いたのであった。

 

エントリーナンバー3

せめて永遠ではない時を一瞬でもムダにはしないと ココデ約束しよう

Peacefuldays (収録CD:cartoon KAT-TUN Ⅱ you)

 これはもうね、全ヲタクに捧ぐ。何ならpeacefuldaysの歌詞をすべて捧げたい。そのくらいこの曲の歌詞はグサグサ刺さる。コンサートでもなんでも永遠ではないけれど、その瞬間は確かで、間違いのないものだから、無駄にはしたくない。この曲を聴いてからファンとしてのスタンスはこれになってしまった。無駄にもしないし、後悔もしないぞ、っていう。

  

エントリーナンバー4

愛してる 愛してる 君がいる 素晴らしすぎる

喜びの歌 (収録CD:喜びの歌)

これはもうね、全ヲタクに捧ぐ。(二度目)ドストレートな愛情がすごい。とっても盛り上がる曲なんだけど、コンサートで聞くと泣きたくなるくらいにはこの歌詞に思い入れがある。君がいるから素晴らしいんだよ~!!!!!!!!(絶叫)

ちなみにオリスタという音楽雑誌のインタビューで「喜びの歌の歌詞ではどこが好き?」という質問があったけど、赤西くんの答えが「生きてる」だったのむちゃくちゃ笑ったし好きです。生きろ。

 

エントリーナンバー5

敵無し 不可能も無し とばすぜ燃え上れ本能 くだらねぇ毎日抜け出すぜ 固い約束さ keep the faith

keep the faith (収録CD:keep the faith)

 氷室京介様が作詞してくださった名曲なのだけど、ここの歌詞が超KAT-TUNだなって思うわけです。この曲がリリースされたのは2007年11月21日なのでデビューしてまだ一年半。そんな彼らのこの尖り具合がとても好きだったのです。「敵無し不可能も無し」と歌える彼らは最高だと今でも思う。

また、キプフェはドラマ「有閑倶楽部」(赤西・田口出演)の主題歌だったので、もちろんその世界にもリンクしている。ちなみに有閑倶楽部のお決まりのセリフは「不可能を可能にするのが、有閑倶楽部ですから!」だった。懐かしい~~~!

あと、先日の少クラでSexy Zone菊池風磨くんとSixTONESのみんながめちゃめちゃかっこよくこの曲を歌ってくれてたのを見た。カツン担として「かっこよくキプフェを歌ってくれてありがとう~!」とお礼を言いたい気持ちになったので、ここで伝えさせてください。そして、いつもKAT-TUNの曲を大事に歌ってくれてありがとう。

  

エントリーナンバー6

忘れないその声 忘れないその笑顔 忘れない二人で重ねた瞬間を 漂う未来にただ愛してると言ってほしい

OUR STORY~プロローグ~ (収録CD:QUEEN OF PIRATES)

 この曲も初めて聴いた時から大好きだった。ここの歌詞で涙腺崩壊してしまう。コンサートDVD見るとこの歌詞がより一層心に沁みます。

「漂う未来」っていう言葉の使い方がオシャレだな~!と聴くたびに思う。未来は不確かで、なんとなくしかわからなくて、でも、ボヤ~っとそこらへんにあって。それを「漂う」って言葉で表現してるのとっても好きなんですよね。「漂う未来にただ愛してると言ってほしい」なんて最高じゃないですか。

 

エントリーナンバー7

右手に夢 左手に君 世界中の贅沢よりたった二つ 欲しいものはそれだけでした なのにいつからか両手いっぱいで 自分の夢だけで精一杯で だから今度は両手いっぱい君に伸ばすから笑ってほしくて

歩道橋 (収録CD:CHAIN)

 歩道橋は歌詞すべてを通して短編小説みたいな感じなのがとっても好きです。描写がとても細かくて、多分みんな同じような想像が出来ていると思う。その中でも大サビ後のここの部分が大好き。彼がいっぱいいっぱいになって彼女とすれ違ってしまったけど、やっぱり自分が守りたいのは君だと気付いた彼は強い。私は「ちょっと気の弱いところのある彼」と「しっかり者の彼女」で想像してる。しっかり者の彼女の少し抜けてる部分(看病しに来たくせに寝ちゃうとことか)を可愛いな~ってニコニコしてる彼を想像して私もニコニコしてる。

もしこの歌詞を基に実写化するなら、私は、NEWSのシゲにこの彼をやってほしい。

仕事で悔しいことがあってそれを彼女に話してたら、彼女の方が「何それ悔しい!」って言いながら先にビエーッて泣き始めて、それ見て「何でお前が泣くんだよ~~~!」って涙目で言うシゲ見たくないですか?悔しかったのに彼女が一緒に泣いてくれて嬉しさの方が勝っちゃう顔してるシゲ見たくないですか??? 私は見たい。

 

エントリーナンバー8

待ち合わせ9p.m. ピアスを揺らし 佇む君をもう少し見ていよう 会いたかったと言わせたい

SWEET CHAIN (収録CD:RUN FOR YOU)

会いたかったと言わせたい!!!!!!!!

最高すぎるな…、結構ここの歌詞好きな人多い気がするけどどうだろう!

自分の気持ちが大きいから彼女にもそれくらい想っててほしい、みたいな気持ちも感じ取れるし、またこれを普段気の強そうな見た目のKAT-TUNが歌ってるってのがポイントな気がする。もしKAT-TUN担以外でこれを読んでいる方がいらしたら、ぜひ自担で想像してほしい。さらに沼に沈むよ!

  

エントリーナンバー9

悲しませるのが怖いなら 無くしてしまえば楽でしょ?

Birds (収録CD:in Fact)

 これ説明いるかな??どう考えたって最高でしょ?????この膨大な愛情を超えた無慈悲で残酷な言葉も、それを淡々と歌い上げるのが中丸雄一なのも、どうしたって最高だ。「泣かぬなら殺してしまえホトトギス」に通ずるとこある。織田信長かよ???

このパートは中丸一択だけど、もし他のグループに歌ってもらえる機会があるとするならば、このパートは関ジャニ∞だったらヤスだし、NEWSだったらマッスーだし、SixTONESだったら松村北斗くんだと思う。ぜぇーったい似合う。もし嵐が歌うとするなら大野さんに歌ってほしいとこだけど、多分ニノパートになるはず。それはそれでとても似合うので良い。(なんの話だ)

 

エントリーナンバー10

革命の前夜だって街はやけにざわめいて 警鐘が鳴ってたって「放っておいて」とDISCOTHEQUEで仮初めの君とずっと踊り明かす

RAY (収録CD:KISS KISS KISS)

 みんな大好きRAY。これが歌詞の一番最初なのもいいし、この情景めっちゃKAT-TUNに似合うし、この一文だけでも「革命の前夜」「警鐘」「放っておいて」「仮初め」「踊り明かす」って好きなワードしかなかったためエントリー。

 RAYの歌詞は全体的に小洒落ててすごく好きなんですよ。「愛し合うことがプログラムされてはいないの」も超絶好きな歌詞です。しかもこれを上田さんに歌わせるの天才。

 

KAT-TUNは異世界・異空間にいるのが似合うので、「RAY」のような二次元感たっぷりの歌詞が似合ってしまうのもかっこいいし、「歩道橋」のような日常の歌を彼らが歌う新鮮さもまた良い。

 

とりあえず私が好きなKAT-TUNの歌詞10選は以上となります!こんなとこまで閲覧ありがとうございました!好きな歌詞を言いたいだけのブログだったんですが、私、人が好きな歌詞や文章の話してるのを聞くのが大好きなので、ぜひ皆様の好きな歌詞も聞かせてほしい。

 あと自分でまとめてて驚いたのは、「好きな曲」と「好きな歌詞」は全然違うということ。「うたいつづけるとき」の歌詞がエントリーしてるけど、普段全然聞かない…ごめん……。普段は曲調重視なので「SUMMER EMOTION」とか「GREATEST  JOURNEY」とか「WILDS OF MY HEART」とかをよく聞いてます。どうやら疾走感バリバリのやつが好きみたい。もちろん「TOKYO STARRY」などのキラッとした曲も大好き。

 

 ちなみに下に最後の最後まで悩んだエントリー漏れの楽曲たちがいるので、暇つぶしにでもどうぞ~。

  

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